青春の言葉風街の歌〜作詞家松本隆の40年〜

薬師丸ひろ子『 Woman 〜Wの悲劇より〜』

NHKで3夜連続の特集シリーズ、『音楽のチカラ』を観る。「ぼくの詩は時を越えます」って松本さんが最後に言いきっていたのが印象的でした。たしかに今日テレビでぽーんと目の前に現れたこの十数年前の音楽を聴いて、素直にいい曲だなと思えることって実はすごいことなのかもなんて、松本さんの作るヒット曲を聴きながらふと思う。時を越えるということ。数多くの松本さんの作品の中で一番心に残った薬師丸ひろ子さんの歌!(鼻にかかった声がきれい)